外壁塗装に関する情報サイトです

このサイトでは外壁塗装に関する基礎知識や裏技テクニックを大公開しています。
外壁の塗装を行う前に知っておきたいポイントを解説しているので、これから塗装を考えているのであればぜひ参考にしてみてください。
自治体の助成金を使用することによって外壁の塗装費用を節約することも可能なのか、というよくある疑問についても解説しています。
さらには初心者向けに、外壁の塗装が必要になる理由に関しても触れているサイトです。

外壁塗装を行う前に知っておきたいポイント

外壁塗装を行う前に知っておきたいポイント これから外壁塗装をすることを計画しているという人は多いのではないでしょうか。
そのような場合には、予め外壁塗装に関する基礎知識や大切になるポイントを知っておくのがお勧めです。
住宅を美しくする外壁の塗装には、建物の劣化を防ぎ手入れをするという意味があります。
一般的に10年程度が塗装の寿命と言われているので、あまり劣化させてしまわない前に塗り直しをするのがお勧めです。
外壁塗装に適した季節は一般的に春や秋ですが、地域によってはこれ以外の季節でもできることもあります。
人気のシーズンを避けると、安く外壁塗装できることもあることは知っておきたいところです。
塗料の種類は色々あり、耐久年数が長いものほど高い傾向があります。

外壁塗装で満足するために必要な条件とは何か

外壁塗装で満足するために必要な条件とは何か 近い将来、自分の家の壁を外壁塗装する場合には、満足感を得られることが重要になります。
では満足感を得られるために外壁塗装で必要なこととは一体何でしょうか。
まず、しっかりと効果が出る事は重要になります。
例えば、外壁を塗装する場合であっても、効果があまり出ないようなことも考えられます。
よくあるパターンの1つは、塗料がうまく馴染んでいない場合です。
これは、塗料の問題と言うよりも使い方の問題にあると言ってよいでしょう。
つまり業者側が、ちゃんとしたものを利用していないと言うよりも使い方を間違えている場合が考えられます。
そうだとすれば、まず業者を選ぶ段階でしっかりとしたところを選定しなければなりません。
正しい選び方があるとすれば、やはり口コミや評判などをとても大事になるところです。
近所の人から口コミや評判などを聞く事は大変重要になるでしょう。
ただそれだけでなく、インターネット上の情報はとても大事になります。
インターネット上の情報は、正しいものとは限らないケースが多いため、信用できる掲示板等の情報が良いです。
ただ最終的には、自分で業者の人と話をして判断することが大事です。
契約の前にじっくり話をして判断するのが良いかもしれません。

屋根塗装と同時に外壁塗装を行えば足場費用の節約に繋がる

屋根塗装と外壁塗装を同時に行うのは大変だというイメージがあるかもしれませんが、一緒に行う事でメリットとなる事があります。
まず挙げられるのが足場費用のコストダウンに繋がるという部分です。
屋根塗装と外壁塗装を別々に行う場合は、そのたびに足場を設置する事になりますので、余計に2倍のコストがかかるという計算になります。
そのため屋根と外壁を一緒に行えば大幅なコストダウンとなるのが分かります。
例えば一般的な住宅の例として2階建てで外壁の面積が200㎡程度であれば、足場を設置する費用は約15万円程度が相場となっています。
これが2回かかるか1回で済むのかは大きな違いとなってくるでしょう。
もちろん工期の部分でも短い期間でまとめてできますし、良いメリットが多くなっています。
外壁の塗替えタイミングは約8年〜15年、屋根の場合は約6年〜12年とされていますので、塗替えのタイミングとなっている場合は、屋根塗装と外壁塗装をまとめて行う検討をしてみるのがおすすめです。

グレードが低い塗料で外壁塗装を行うと塗り替えを楽しめる

外壁塗装を行う際には、多くの方々が耐久性を求めるものですが、定期的に比較的短い間隔で外壁塗装を施して、住宅のイメージチェンジを楽しみたいと考える方は、耐久性を求めるのではなく敢えてグレードの低い塗料を選ぶことで経費面を節約することができます。
一般的に利用される塗料の種類はウレタン以上を選択することが一般的ですが、塗り替えを何度も行いたい方に対してはアクリル塗装でも十分な耐候性を維持することは可能です。
アクリル塗料は屋外で使用する塗料の中でも最も低いグレードになりますが、外壁に用いた場合は3年から5年程度の耐久性になることと、上のランクのウレタン塗装以上と比較をすると、施工料金は30万円近く安くなることが多いので、イメージチェンジを短いスパンで行うことを希望する方にとっては十分な耐久性と判断することができます。
外壁塗装の場合は足場は固定費になりますが、用いる塗料の品質で大きく価格差が生じるものなので、反復して色替えをしたい方はアクリル塗装で十分ではないでしょうか。

外壁塗装の依頼先は自社施工の会社を選択するのがコツ

外壁塗装に関しては自社施工の会社を選択すると良いケースが多いです。
外壁塗装は、施工したメーカーからメンテナンスで塗装をお勧めするケースがある場合もあれば、訪問販売にて営業するセールスマンが塗装をお勧めするケースがあります。
そのような場合には、自社施工の職人を有する会社をお勧めします。
インターネットの弊害ともいえるのですが、訪問営業するセールスマンが塗装の事を得意げに進めてきますが、外部の業者に依頼するケースが多くあります。
そのような多くの業者は契約が決まれば下請けの業者に丸投げしますので、最初の営業マンが話していた内容とは施工方法や費用の面でもまったく異なるケースがあります。
やはり、初期の建築時点にてどのような塗装材料を塗ったか履歴が残っていて新たな塗料を塗装する場合には最適な選択をする事が可能になります。
また、色の配色バランスも過去の建築時の打合せの資料からご主人の希望に合わせて選択する事ができます。

最低でも3社以上に外壁塗装の見積もりをして優良業者を選ぼう

外壁塗装を施す際には、複数社に対して見積もり依頼を行なう必要があります。
劣化した外壁を放置することは、美観を損なうだけではなく、住環境の悪化や資産価値の減少を招くことに繫がります。
インターネット上にある比較サイトには、外壁塗装に関する特集を掲載するところも多く見られます。
施工事例と共に、見積もりを依頼できる機能を備えているところも少なくありません。
同じ塗料を用いても、施工会社によって投じる費用が変わっていくことは珍しくありません。
外壁塗装を施す際には、少ない費用で仕上げたいと考えるのが普通でしょう。
気に入った事例を見かけた場合には、複数の会社に問い合わせを行なうことを心掛けましょう。
塗料によって、耐久性や施工に要する費用には違いが見られます。
初めて外壁塗装に携わる方は、塗料の種類や効能の違いがイメージできないものでしょう。
少ない予算で塗装する場合にはアクリル系、耐久性を重視するのであればフッ素系など、求める効能を決めた上での問い合わせが大切です。

外壁塗装の正しい塗り方と作業工程を学ぼう

外壁塗装の作業工程と正しい塗り方を学ぶと、家のメンテナンスを専門会社に頼む時にも役立ちます。
家の外壁が劣化すると、ひび割れや色褪せが目立つようになります。
定期的に外壁塗装を行うと、紫外線や雨から家を守り外観も美しく保てます。
外壁塗装の工事では最初に職人の作業に必要な足場を組立て、高圧洗浄で汚れを取り除きます。
特殊な機械を使って汚れを洗い流したら、養生の工程に入ります。
塗料の付着を避けたい部分は、ビニールなどを使って保護します。
養生の作業が終わると下塗りの作業に進み、中間検査を行います。
工程に不備がないように確認を行い、初期不良を防ぎます。
下塗りの後に中塗りを行い、塗料が乾燥したら最終段階の上塗りを行います。
厚みのある塗膜を形成すると、紫外線などのダメージから建物を守れます。
全ての塗装が終了したら完了検査を行い、塗り残しの有無を確かめます。
修正が必要な場合は、丁寧に修正を行って塗装作業を終わらせます。

機能性の高い塗料で外壁塗装をするメリット

外壁塗装は、外壁の補修をするためだけに行うわけではありません。塗料によって建物の性能を高めるためにも、外壁塗装は行われています。
外壁塗装で高められる建物の性能は多岐にわたり、例えば遮熱性です。
遮熱性を高められる塗料を使用すると、太陽光の熱を反射できます。太陽光を遮ることができれば、建物内の温度上昇を抑えることが可能です。
特に太陽光が強くなる夏場に有効で、室内を快適にしてくれるでしょう。
断熱性も熱が伝わりにくくなる性能アップを期待でき、夏だけではなく冬場にも効果を期待できます。
夏なら室温の低下、反対に冬なら保温効果があるため、快適な室内空間を作るだけではなく光熱費の削減効果もメリットです。
機能性の高い塗料で外壁塗装をすれば、その他にも防水性や耐久性をアップさせたり、汚れが付きにくくできたります。
使用する塗料で建物の性能は大きくアップし暮らしやすくなるので、機能性の高い塗料を選ぶのがおすすめです。

外壁塗装でアクセントをつけるならツートンカラーがおすすめ

外壁塗装は、機能性が損なわれた外壁の機能を新築のときと同じ状態に戻すとても重要なリフォームになります。
外壁は常に自然の猛威を受けている部分になるので、高性能な塗料を使っていても耐用年数が過ぎてしまえば効果を発揮できなくなる、機能が弱くなると雨が降ったときにしみ込んでしまったりひび割れや亀裂がある個所から雨水が入り込んで雨漏りの繋がることも少なくありません。
また、外壁塗装は機能を蘇らせる目的以外にも、汚れたり薄れた色をきれいに塗り直せるメリットもあるリフォームです。
単色で家全体を塗り替える方法もありますが、1階と2階を別の色を使ってツートンカラーに仕上げる方法も人気があります。
この場合、1階と2階の境界部分にアクセント色を使ってラインを入れるなどの工夫を行うと、2つの色を使ったときの外壁塗装とは違いメリハリあるツートンカラーに仕上げることもできます。
このような住宅は多いので施工事例を参考にされると良いでしょう。

外壁塗装の依頼先を決めるときには見積もり内容で

外壁塗装は、単にペンキで家を塗り替えするだけでなく足場を設置して養生を張る、高圧洗浄機を使って汚れをきれいに落としてから、金属や木部、サイディングなどそれぞれの個所の補修を行い、窓ガラスなどにビニールシートでマスキングを施してから塗装工程に入る流れになります。
塗装工程は下塗り剤と中塗り、そして上塗りを1~2度重ね塗りする形になりますが、使用する塗料のグレードにより外壁塗装のコストが変わること、それと外壁塗装の中でも職人さんの工賃は業者ごとに差があるなどからも必ず数社に見積もりを依頼して比較することが重要です。
比較することで金額が数十万円差が出ることもあるので、見積りは必須といえます。
なお、見積もり内容は業者の営業などが説明を行ってくれますが、各社から届いた見積もりを見ると詳細まで記されているケースや省略して記載されているケースがあるなど様々です。
見積もり内容はなるべく略さず分かりやすく記載してあること、不明確な部分は営業マンが丁寧な説明をする、このような塗装業者を選ぶことが安心に繋がります。

外壁塗装の訪問営業は利用しても良いもの?

外壁塗装は10年に1度の割合で行うと、雨漏りなどの予防にも効果がありますし塗料のグレードにもよるけれどもい色が薄れたものをきれいに塗り替えができる、藻などで緑色になった外壁をきれいな状態に戻せるなどのメリットもあります。
家の外壁は道路などからみよく見えるので、色が薄れていたり藻で緑色になっていたり、ひび割れなどの状態を把握できることもあります。
外壁塗装業者の中には訪問営業で仕事の受注を行っている会社もあるのですが、一般的にこのような業者が来ても直ぐに契約することは控える、このようにいわれていることをご存知でしょうか。
巧みな営業トークで顧客を獲得して見積もり額以上の費用を請求することがある、手抜き工事を行うので塗装品質が悪いなど悪徳業者も多いといいます。
訪問営業が来たときには他の会社に見積もりを依頼している、既に塗装業者を決めているなどお断りすることが大切です。
それと、塗装を依頼するときには数社に見積もりを依頼して金額および対応の良し悪しをしっかり吟味することをおすすめします。

大切なマイホームの資産価値を守るためにも外壁塗装は重要な意味を持つ

やっとの思いで手に入れたマイホームですから、できることなら一生涯、大切に住み続けていきたいと願う人はきっと多いことでしょう。
そのためにもマイホームのメンテナンスが大切です。
マイホームのメンテナンスといえば、やはり目につく場所を重点的に見て行くことが多くなります。
ここでつい見落としがちなのが外壁部分です。
でも、外壁塗装は必要ないんじゃないか、と感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装は外壁だけでなく家そのものを劣化から防ぎ、家の資産価値をも守るためには欠かせないものです。
外壁塗装というものは、マイホームの見た目をより美しく保つだけでなく、実は外壁の機能性を最大限に保つためにも重要になります。
その理由を挙げれば、まず建物を保護する役割を担っていることです。
具体的には雨漏りを防ぐことができるということで、これはマイホームの資産価値を守るためには重要な役割となります。
それからメンテナンス費用を抑えることも十分に可能です。

外壁塗装には周辺に対する工事の告知義務があることに注意

外壁塗装を行う場合には、周囲の住民に対し工事を行う旨の告知を行う必要があります。
これは様々な匂いや騒音の問題などがトラブルとなることが多いため、法律で定められたものとなっていることから、作業を行う際には十分に意識をしなければなりません。
外壁塗装では塗料の匂いが風に乗って周辺に散乱するため、近隣に迷惑をかけてしまうことが十分に考えられます。
同時に足場の設営による騒音や工事車両の出入りなど、様々な面で負担をかけることになるため事前にこれを告知することでその感情を和らげようとする狙いがあります。
外壁塗装の作業ではこの告知義務を果たさずに、トラブルとなる場合も少なくありません。
最終的にはその家の持ち主に大きな負担をかけることになり、様々な問題を引き起こすため注意をしたいものです。
優良な業者であればこれを十分に意識しており、事前に周辺に挨拶などを行うことが一般的となっていますが、業者によってはこれを行わないケースもあるため依頼する側も意識をしておきたいものです。

外壁塗装の養生にブルーシートを使用しない理由とは

外壁塗装を行う場合には、周辺に塗料が飛び散らないように養生を行うことが一般的となっています。
これは専用のネットなどで周辺を覆い、周囲を汚さないように配慮して行うことが大きな理由です。
従来はこれをブルーシートで行うことが多くなっていましたが、現在ではほとんど使用されていません。
ブルーシートは様々な場面で手軽に利用することができるため、工事現場等ではよく使われていますが外壁塗装の場合には風通しが悪いため塗料の乾燥が遅くなり、また様々なトラブルを招いてしまう危険があることがわかってきたためです。
現在多く使用されているネットの場合には風通しが良く、また強風の場合にも上手に風を逃すことができるのですが、これができずに外壁に張り付いてしまったり、もしくは足場等の倒壊を招いてしまう危険があることがわかってきました。
防水効果が必要なところでは使用されていることも多いのですが、現在では状況に応じて使い分けることが一般的となっています。

外壁塗装で近隣からのクレームが出やすい数々の事例

自宅の外壁塗装を行う際には、近隣住民に迷惑を掛けないように最初から依頼先の塗装会社と打ち合わせをすることは必須です。
塗装会社の多くは会社の信用度を高めるために最初からご近所周りをして挨拶をしていたり、足場を組んだ後には周囲に塗料が飛び散ってしまうことが無いように、シートで足場の外側を養生することも行われています。
ところが近隣からのクレームが出てしまう事例はあり、例えば外壁塗装の作業中のスタッフの話し声が大き過ぎる場合、足場を移動する際の音が騒音になってしまう事例などもあります。
他には作業スタッフが現場に自動車で向かうことになりますが、駐車スペースの問題も事例に含まれます。
駐車禁止ではない住宅街の道路であっても、大きな平台トラックが駐車させている位置が、隣家の駐車スペースと近過ぎる場合では、隣家の自動車の出入りが難しくなるので十分な配慮が必要です。
多くの塗装会社がお昼休みになると、昼食をとるためにトラックで移動をして問題とならない場所で休憩をしますが、そうではなくエンジンを掛けっぱなしで現場前の道路で休んでいる場合、エンジン音が騒音になりクレームに発展することも事例としては実際に起きています。

外壁塗装をするときは成分を確認した方が良いわけ

外壁塗装をするときは素材を確認した方が良いのです。
なぜなら、外壁塗装の質は塗料の品質や耐久性に大きな影響を与えるからでしょう。
安価な塗料を使用すると、塗装後に色あせや剥がれが起こる可能性が高くなります。
逆に品質の高い塗料を選ぶことで、長期間にわたり美しい外観を保つことができるでしょう。
成分を確認することで、塗料に有害な化学物質が含まれていないかも確認できます。
低品質な塗料には揮発性有機化合物(VOC)などが含まれていることがあり、これらは健康や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
ですから、安全性を確保するためにもチェックは重要です。
さらに知ることで適切な塗料の選定が可能となります。
例えば、特定の素材に適した塗料を選ぶことで、耐候性や耐久性を向上させることができます。
地域の気候条件や建物の用途に合った塗料を選ぶことで、効果的な外壁塗装が実現できるでしょう。
最後に、成分を確認することで、施工後のメンテナンス方法も選びやすくなります。
塗料は、クリーニングや定期的な点検が容易であり塗膜の寿命を延ばす助けとなるでしょう。
外壁塗装をする際には、これらの理由から確認し、品質や安全性を考慮した選択をすることが大切です。

外壁塗装は自然災害の影響を軽減する効果もある

外壁塗装は様々な自然災害の影響を軽減する効果もあるため、定期的に確実に行うことが大切です。
近年では自然災害により住宅が倒壊したり、もしくは様々な被害を受けると言うケースも多くなっていますが、その中には外壁塗装が劣化しているために被害が大きくなったと言う場合も少なくありません。
外壁が傷んで入ると内部に湿気が入り込みやすくなり、これが住宅の木材を腐食させる原因となります。
内部の木材が痛んでいると耐久性が低くなり、強い風などで倒壊してしまうと言う危険も高くなるので注意が必要です。
定期的に外壁のひび割れなどをチェックし、状況に応じて補修や修繕を行うことが必要不可欠となっています。
外壁塗装の中には、その状況によっては補助金や保険等の適用が受けられるケースも少なくありません。
それぞれの専門家に十分に相談し、事前に住宅の状況を確認しておくことが必要です。
さらに、それぞれの機能を十分に理解した上で、状況に応じて最適な外壁塗装を行うことが、その影響を最小限に抑える秘訣です。

外壁塗装 関連サイト

岡山 外壁塗装